げんきのたねまき
キリスト教福音宣教会
早稲田New Harmony Church
キリスト教福音宣教会に通うひろこママ
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キリスト教福音宣教教会(CGM)チョンミョンソク牧師の裁判を取り巻く疑惑と真実

はじめに

こんにちは。星の数ほどあるインターネット上の記事の中から訪問してくださりありがとうございます。

インターネットにおける奇跡のような確率の出会いに感謝いたします。

今回は、キリスト教福音宣教教会(CGM:ChristianGospelMission)チョンミョンソク牧師の裁判についてお知らせしたいことがあり記事を書きました。

はじめてお越しいただいた方のために簡単に私の自己紹介からさせていただきます。

自己紹介

私は、佐渡ヶ島(新潟県)出身、神奈川県在住のひろこママ(げんきのたね)です。22歳の時に高校の同級生の紹介でキリスト教福音宣教教会(摂理)に出会い、教会に通うようになり30代前半で結婚・出産。娘は中学3年生になりました。フルタイム勤務のワーキングママです。

キリスト教福音宣教教会(CGM)について

キリスト教福音宣教会(CGM)と言っても、ご存じでない方も多いかもしれません。あまり知らないという方は、公式サイトを参考にしてください。

キリスト教福音宣教会公式サイト

簡単にですが、まとめた記事がありますのでこちらもどうぞ。

キリスト教福音宣教会シンプルまとめ

創始者チョンミョンソク牧師が伝える聖書の御言葉を聞いて、神様、イエス様を信じるようになった人々が通う教会が韓国、日本、台湾を中心として世界70か国にあります。

チョンミョンソク牧師について

チョンミョンソク牧師は、ベトナム戦争に2度参戦した経験を持っています。

幼い頃から貧しさと飢えという苦痛にぶつかり、チョンミョンソク牧師は、人生の答えを聖書に求めるようになりました。

昼も夜も祈り聖書を読みながら神様、イエス様を信じ、聖書通りに生きようともがく生活。

壮絶な戦いが繰り広げられるベトナム戦争では、目の前で数え切れないほどの若者が命を落としていくという経験から、命の大切さを痛感。敵を殺さなければ自分も死ぬという戦いの中でも、聖書を手放さず、神様に祈り、「愛しなさい」という神様の教え通り、敵をも愛して戦場で一人も敵を殺さずに生かした愛の実践者でもあります。(一緒に戦争に参戦した戦友の証言も様々に記録されています。)

こちらの記事でベトナム戦争での経緯が一部紹介されています。

鄭明析牧師(チョンミョンソク)とベトナム戦争

チョンミョンソク牧師が伝える聖書の教えは、聞く人々の心を動かし、多くの人々が形式ではなく、生きて働かれる神様、イエス様をはっきり信じるようになりました。

元々キリスト教の土台の薄い日本でも、キリスト教福音宣教教会の御言葉(教え)によって、神様、イエス様を信じるようになる人々が増えてきています。まだまだ多いとは言えませんが、日本の各地に教会があります。

チョンミョンソク牧師の裁判について

キリスト教福音宣教会(CGM:ChristianGospelMission)の創始者であるチョンミョンソク牧師は、元女性会員による告訴(性被害について)により、2022年10月拘束され2023年12月現在も裁判が行われている状況です。

2023年3月Netflixに公開された3時間にわたる告訴人の証言と性被害再現映像の影響により、韓国を中心に社会的批判がキリスト教福音宣教会とチョンミョンソク牧師、またすべての会員たちに向けられました。キリスト教福音宣教会が『異常なカルト集団』であり、『教祖』が起こした事件であるとニュースで取り上げられ特に韓国ではキリスト教福音宣教会を知らない人はいないほどに騒がしくなりました。

チョンミョンソク牧師が拘束された当初の裁判は公正に進められていましたが、Netflixの映像が2022年3月に公開され、社会が報道・ニュースで騒がしくなってからは裁判の進められ方が異常なまでに変化しました。

客観的に見ても、法律にあてはめてみても異例といえる裁判の進め方に疑問を抱く専門家も少なくありません。

Netflixの映像については、後から様々な問題が取り上げられるようになりました。様々な角度からの検証により捏造であることが明らかになり、批判も浴びています。意図的に世論を操作するために捏造したともいえるNetflixの映像がチョンミョンソク牧師の裁判に与えた影響は少なくありません。

チョンミョンソク牧師の裁判まとめ 2023.11現在

裁判の状況や背景をまとめている記事がありますので参考にしてください。

本来、公正に進められるべきである裁判が、フェイクニュースによって騒がしくなった世論の影響を受け、不当に進められている異常な現実に、声をあげずにはいられない状況です。

いかに不当な裁判が行われているのか真実を多くの人々に知っていただき、公正な裁判が行われるようにと世界中でキリスト教福音宣教会の会員が署名活動も行なうようになりました。

日本でも署名活動は行なわれ、ひろこママも人生初!!署名活動に参加。

特に日本での署名活動では、話しかける相手は、キリスト教福音宣教会のことを全く知らない状況ですから、一から説明をし、嘆願書をじっくり読んでもらい署名をしてもらいました。

署名活動をする中で、多くを考えさせられる体験でした。

・『宗教も違うし、ぼくはクリスチャンが嫌いだから、クリスチャンの牧師を助けることはできないよ』と断る方。

・『宗教は違うけど、不当な裁判は行なわれるべきではないね。応援しているよ。』と快く署名してくださる方。

・『職業柄署名はできない立場だから協力できなくて申し訳ないけど、応援するよ。頑張ってね。』と声をかけてくださる方。

・『あなたがこの活動をしているときに、悪く言われたりすることもあると思うけど、あなたがやっている活動は正しいから自信をもってやってね。応援するよ。』と言ってくださる方。

短期間で、これだけ多くの人と話したことがあっただろうかというほど話しました。

良くも悪くも涙することがありました。(人の温かさと冷たさに触れたので)

一人でも多くの方に真実を知っていただき、公正な裁判が行われることを願っています。