2024年も残り2日となりました。
1年の終わりに考えることといえば・・・「あっという間だったな」と。毎年思っている気がします。
今年はみなさま、どのような一年だったでしょうか。
私は、様々な機会をつかみチャレンジする一年でした。
十数年ぶりにダンス(ヒップホップ系)を教会の友人と一緒にやってみることで
普段関わりの少なかった教会の仲間と新たな交流ができたことが感謝でした。
忘れられない絆と経緯ができました。
人生初!!サッカーの大会に選手として参加しました。
今までは、応援もしくは撮影という立場での参加が普通だったのですが
今年は、段階的に状況を変化させてくださり、心が向くようにしてくださり
無理なく自然な形で「チャレンジしたい!!」という心を下さったので選手として参加しました。
実は、スポーツは幼い頃から苦手(嫌いに近いほど)だったためこの歳(もうすぐ50歳)になっても好きとは言えないのですが、今回この苦手分野であるスポーツをやってみた時にあまりにも気づきが多く、神様の働きを感じることが多かったので継続してスポーツにもチャレンジしていこうと思えるようになった2024年でした。
1年を振り返ってみた時に、思うように行えなかったこともありましたが、
成し遂げられたことも沢山あり、経緯の多い1年となりました。
教会の一人一人のことが一層大好きになった1年にもなりました。
また、自身にとっては特に会社の中で、困難と思えることが多い一年でもありました。
中途で入った今の会社は今年7年目。人からくるストレスはほぼゼロの環境ですが、
会社の中で一番忙しい部署ということもあり、任される仕事がどんどん多くなり
泣きながら仕事をすることもあったほどです。
そんな中でも神様は人を通して愛で接してくださり、環境も段階的に良くしてくださっていることを実感し本当に感謝でいっぱいです。
どこにいても神様は誰よりもそばにいて、御言葉を通して、人を通して、環境を通して働きかけてくださるので毎日を笑顔で締めくくることができました。
本当に幸せで喜び感謝の2024年でした。
2025年どのような年にしていくのか、どのような年になっていくのかワクワクしています。
更に自分を変化させていきたいし、成し遂げたいことも沢山あります。
2025年一人一人にとって喜びが溢れる一年になるようお祈りしています。
いくつか機会についての御言葉を紹介して今日は終わりにします。
<2013年12月10日火曜日の明け方の箴言>
待っていた機会は、自分が飛び込んで行なってこそ、自分が待っていた機会なのかどうか、一層はっきり分かるようになる。
機会がどこにあるか探してみたら、遠くにあるものもあるし、すぐそばにあるものもある。
目も心も「機会」に集中しなければ、機会は来て、だんだんと消えていく。
時にかなって美しく神様が与えてくださる機会を一人一人がつかめる2025年になりますように。